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セグエ---AIでセキュリティ人材不足を解決、AellaData「Starlight」本格取扱開始


セグエグループ<3968>の中核子会社ジェイズ・コミュニケーションは4日、AellaDataと販売代理店契約を締結し、PBDS(Pervasive Breach Detection System:広範型異常検知システム)である「Starlight」の本格取扱を2月1日から開始したと発表した。

「Starlight」はAI技術を用いて絶え間なくネットワークを監視・学習し、ネットワークの規模や複雑さに関係なく、ネットワーク全体のサイバー侵害を検出するもので、セキュリティ人材の不足が社会問題として叫ばれている中、その導入により、24時間体制の自律型仮想セキュリティアナリストを雇用するようなセキュリティ体制を構築できる。

ジェイズ・コミュニケーションは、近年、AIを用いた製品の取扱だけではなく、AI・ブロックチェーン等の先端技術を取り扱う企業への出資も強化。サイバーセキュリティ攻撃の多様化に対して、顧客に提供可能なソリューションの幅を拡充させることで、より多様なセキュリティニーズを獲得するための布石とする構えだ。

《SF》

 提供:フィスコ

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