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外為サマリー:109円50銭前後で推移、中国10~12月GDPは前年比6.4%増に

 21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円55銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=124円65銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は午前9時20分過ぎに一時109円47銭まで下落した後、午前11時50分には109円72銭まで上昇した。中国国家統計局は、18年10~12月期の国内総生産(GDP)が前年同期比6.4%増となったと発表した。市場予想と同水準だったが、ドルはやや買い優勢となった。ただ、午後にかけては日経平均株価の上昇幅が縮小するなか、ドルも伸び悩み109円50銭台に軟化した。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1377ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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