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ネクストウェアは悪地合いのなか6日続伸、IT投資関連の低位株として注目度高まる

 ネクストウェア<4814>が6日続伸、全般地合い悪のなかも低位株の強みを発揮してじりじりと底値離脱の動きを強めている。10月からの100株取引統一に絡み、株式併合に伴い株価が低位にある銘柄が激減、そのなか、希少化した300円未満の“低位株”の上値余地に注目する動きがみられる。同社はシステム構築及び管理業務を手掛け、超高速ブロードバンドサービスに対応したケーブルテレビ事業者の投資需要などを取り込んでいる。また、顔認証システムの導入ソリューション事業に注力しており、同分野の深耕を狙いブロックチェーン技術開発のシビラ社と資本・業務提携するなど注力姿勢を強めている。企業のIT投資に絡む銘柄で200円台の株価には値ごろ感があるようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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