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ソフトフロントHDが後場下げ幅を縮小、大洋システムテクノロジーが「commubo connect」を採用

 ソフトフロントホールディングス<2321>が後場下げ幅を縮小している。この日正午ごろ、同社のAIロボット クラウドAPI「commubo connect」が、資本業務提携先である大洋システムテクノロジー(横浜市西区)において採用されることが決定したと発表しており、これが好感されている。

 両社は、資本・業務提携以降、新たなボイスコンピューティング事業分野での展開を積極的に検討してきたが、その一環として10月1日に「commubo」を発売している。今回の「commubo connect」採用による連携強化で、社会における重要な課題の解決を目指しているさまざまな分野で、新たなボイスコンピューティングのソリューションを提供することが可能になるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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