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ブレインパッドが上場来高値更新、全体地合い悪もAI関連中核銘柄として人気続く

 ブレインパッド<3655>が続伸。日経平均が一時280円以上の下げをみせるなかで抜群の強さを発揮、上場来高値を更新している。同社はディープラーニング分野の研究開発の草分けでビッグデータ分析などアナリティクス事業が好調、人工知能(AI)関連の象徴株としてマーケットの注目度が高い。経営の重心をクラウドコンピューティングサービスとRPAの2大成長分野に置いており、市場拡大の恩恵を享受している。18年6月期に営業利益は前の期比約4倍の5億8400万円と急拡大、19年6月期も20%増益の7億円予想と業績成長トレンドが続く。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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