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日本サードが大幅高、化学分析データ処理でRPA事業展開

 日本サード・パーティ<2488>が5%を超える大幅高、8月末に上ヒゲでつけた950円の戻り高値更新を視野に入れている。外資系主体にIT企業の保守点検業務を主力とするが、RPA事業にも積極展開し、化学業界向けにRPAによる分析データ処理工程の自動化支援パッケージを提供するなど新たな需要を開拓している。米エヌビディアとデープラーニング用スーパーコンピューターの総括的サポート契約を結んでおり、株式市場では人工知能(AI)関連の有力銘柄としての位置付けが定着している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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