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日本サードが6日ぶり反発、介護施設向けコミュニケーションロボットを共同で発売

 日本サード・パーティ<2488>が6日ぶりに反発している。午前10時ごろ、シャープドキュメント21ヨシダ(仙台市若葉区)と共同で、タブレットアプリ「Robo Touch for 介護」を使用した介護施設向けコミュニケーションロボットソリューションを発売したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 同ソリューションは、ソフトバンクロボティクス(東京都港区)のヒューマノイドロボット「NAO」と、日本サードが開発したアプリケーション「Robo Touch for 介護」で構成され、施設の利用者のコミュニケーションを促進するアプリや、レクリエーションや体操のインストラクションを行うアプリが搭載されているという。両社では、全国の介護施設に向けて導入を進めるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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