大末建設＜1814＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大末建設<1814>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

マンション事業、建設事業、リニューアル事業が主力の総合建設会社。高い施工品質やノウハウが強み。ミサワホームと資本業務提携。受注高は堅調だが、マンション事業や建設事業は売上減少。18.3期は業績低調。

繰越工事高は2桁増。建築部門は官公需、民需ともに増加。マンション事業やリニューアル事業は受注増。19.3期は2桁増収増益見通し。決算後の株価は急騰だが、株価指標に割高感はない。当面は強含みの展開が継続か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／68,700／3,980／3,970／2,700／258.47／20.00
20.3期連／Ｆ予／69,500／4,050／4,050／2,750／263.25／20.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/11
執筆者：YK

《FA》

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