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東京為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で買い手控え


 19日午後の東京市場でドル・円は一時106円45銭まで強含んだ。日経平均株価が前週末比約400円高と堅調地合いを維持し、円売りに振れやすい地合い。また、ユーロ・ドルの失速でドルへの下押し圧力は後退している。ただ、アジア旧正月や米国休場などで材料難のため、積極的なドル買いは手控えられ、足元は106円40銭付近で伸び悩んでいる。


 ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円10銭から106円45銭。、ユーロ・円は131円81銭から132円14銭、ユーロ・ドルは1.2402ドルから1.2435ドルで推移。

《KK》

 提供:フィスコ

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