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欧州為替:ドル・円は弱含み、米長期金利が低下


 ドル・円は本日安値を下抜け、一時113円36銭まで弱含んだ。欧州株高にも、米国10年債利回りが2.3725%まで低下したことでドル売りが優勢になっている。ユーロ・ドルも1.1796ドルまで上昇している。ただ、米株式先物もプラス圏で推移しており、早晩10年債利回りが上昇し、ドル買い・円売りになる可能性がある。


 ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円36銭から113円50銭。ユーロ・円は133円56銭から133円81銭、ユーロ・ドルは1.1775ドルから1.1796ドルで推移。

《KK》

 提供:フィスコ

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