京セラ、米系大手証券はディフェンシブストックとしてリスクオフ時の投資対象との評価
京セラ<6971>が小動き。売り一巡後は買いが優勢となり、前日比1円高の5303円で前場の取引を終了している。
JPモルガン証券では、決算説明会では綾部第3工場の投資が特定顧客向けFCCSPであることが判明し、ネガティブな印象だったものの、豊富な金融資産を考慮すると同社経営への影響は軽微と指摘。
セクター内では、ディフェンシブストックとしてリスクオフ時の投資対象との見方を継続して、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を5600円から5800円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
JPモルガン証券では、決算説明会では綾部第3工場の投資が特定顧客向けFCCSPであることが判明し、ネガティブな印象だったものの、豊富な金融資産を考慮すると同社経営への影響は軽微と指摘。
セクター内では、ディフェンシブストックとしてリスクオフ時の投資対象との見方を継続して、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を5600円から5800円に引き上げている。
《MK》
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