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大阪ガスが反発、国内大手証券はディフェンシブ性の強い同社株に弱気スタンスを継続するのは困難との見方

 大阪ガス<9532>が反発。

 国内大手証券では、過去3カ月程度の間に株価は14%下落し、割高感が薄れたと指摘。株式市況が調整する中、ディフェンシブ性の強い同社株に対し弱気のスタンスを継続するのは困難との見方で、原調差益という一過性とは言え、円高が増益要因となる収益構造が円高による株式市況の下落局面で株価の下支えになる可能性があると解説。

 レーティングを「リデュース」から「ニュートラル」へ、目標株価を380円から420円に引き上げている。
《MK》

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